目的:

GPIOを通じで、Raspberry Piを制御信号を発信し、マイクロサーボを制御、作動します。

GPIOの知識は Raspberry Pi_GPIOピンの概要でご参照下さい。

パーツ:

1 pc Raspberry Pi 2/3/zero raspi
1 pc 8GBメモリーカードRaspbian OSを装着済み 8gtf
1 pc マイクロサーボ LACC2006AD-14
1 pc ブレッドボード BREADBOARD
1 pc 40ピンT型GPIO拡張ボードx1 40ピンリボンケーブルx1 breakout

事前準備:

RPI.GPIO モジュールを使用のため、最新版のRaspbianをアップグレードしてくださいませ。
ラズベリー・パイでインタネットを接続して、Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ:

回路図(画像をクリックして拡大イメージを表示):

gahahgsha

Raspberry GPIO pinは3Vの電圧しか対応できません。違う電圧の場合、Piボードに損害された恐れも御座いますので、十分ご注意下さい。

python code pi-servo.pyをダウンロード

Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ:

wget http://osoyoo.com/driver/pi-servo.py

最後にTerminalで下記のコマンドを入力してくださいませ:

sudo python pi-servo.py

terminal ウィンドウで下記のオプションが表示します:

l = move to the left

r = move to the right

m = move to the middle

t = test sequence

q = stop and exit

上記のオプション(l,r,m,t,q)を入力して、マイクロサーボを制御しできます。

動画をご覧ください~