目的:
GPIO ポート 21 (Pin 40)で信号を出力し、LEDを10回点滅するのプロジェクトです。
GPIOの知識は Raspberry Pi_GPIOピンの概要でご参照下さい。
パーツ:
1 pc | Raspberry Pi 2/3/zero | |
1 pc | 8GB メモリーカードRaspbian OSを装着済み | |
1 pc | LED | |
1 pc | 200 Ω 抵抗 | |
1 pc | ブレッドボード | |
1 pc | 40ピンT型GPIO拡張ボードx1 40ピンリボンケーブルx1 |
準備:
1)ラズベリー・パイでRaspbianというOSをインストールしてくださいませ。ラズベリー・パイでインタネットを接続して、Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ。
2)I2CとSPIプロトコルを有効にする
Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ。
Advance Optionsに入って、I2C and SPIを有効にしてくださいませ。
設定完了したら、REBOOTしてくださいませ。
下記の回路図のように、回路を組み立て下さい。(画像をクリックして拡大イメージを表示)
✱ Raspberry GPIO pinは3Vの電圧しか対応できません。違う電圧の場合、Piボードに損害された恐れも御座いますので、十分ご注意下さい。
python codeを書きましょう
Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ。:
python code はtestgpio.pyにコーピーして下さい。
codeを書きたくない場合、Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ。
最後、Terminalで下記のコマンドを入力してくださいませ。
LEDが点滅開始します。
動画をご覧ください~
DownLoad Url osoyoo.com
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40ピンリボンケーブルをRaspberry Piに接続するときには注意が必要。
凸がある方をRaspberry Piの内側に向けて接続しないと、40ピンT型GPIO拡張ボードの説明と合わなくなる。
お世話になります。貴重なアドバイスありがとうございます。