ArduinoでTTP29 16チャンネルタッチキーボードを作動する

目標

ArduinoでTTP29 16チャンネルタッチキーボードを作動するのプロジェクトです。 信号はI2C プロトコルを通じで、タッチキーボードからArduinoに発送します。それぞれのボダンは有る2バイトの整数を代表します:

Key 1 0000 0000 0000 0001

Key 2 0000 0000 0000 0010

Key 3 0000 0000 0000 0100

…. …

Key 16 1000 0000 0000 0000

2つのボダンを同時に押すと、2つのビットを表示します。例えば、 Key1 とKey16を同時に押すと、 整数は 「1000 0000 0000 0001」になります。

必要なデバイス

Arduino UNO R3 ボードx 1,  TTP29タッチキーボード x 1

回路図(画像をクリックして拡大イメージを表示):

TTP29 タッチキーボードのpin 1～pin 5 下記のように、接続してくださいませ(ショートする) 。(画像をクリックして拡大イメージを表示):

下記のリンクでコードをダウンロードしてくださいませ。

https://osoyoo.com/wp-content/uploads/2016/07/TTP229_all.rar

rarファイルを解凍して、Arduino IDEで 「TTP229_all.ino」ファイルを動作して、タッチキーボードのボダンを押すと、Arduino IDEの「serial terminal window」で下記のように、表示します(画像をクリックして拡大イメージを表示):

TTP229の説明書（pdf）は下記のリンクでダウンロードできます:

https://osoyoo.com/driver/TTP229.rar