ESP8266

ESP8266 無線LAN UNO 開発ボードはArduino Unoボードと Mega2560ボードに対して低効率消耗の信号無線化拡張装置です。

特徴:

1)    ESP8266 wifi チップ採用、Arduino UnoボードまたはMega2560ボードに直接に装着できる

2)   データははシリアルポートで通信、Arduino ボードで追加コネクション必要なし

3)   wifiとシリアルポートの設定はWEBで簡単にできる

4)   ESP8266の拡張インターフェースとArduino拡張インターフェースと利用できる( スイッチが付き、機能の切り替えができる);

仕様:

LED点滅の意味:

ESP8266 wifi モジュールで2枚のLED付き、赤LEDは電源を表示して、青LEDの点滅は異なる意味が有りま。 ご確認下さい:

早点滅4回——————————–>Wifiまたはシリアルポートからデータが獲得した

点滅半秒1回————————————->設定モード

点滅1秒1回—————————————–>STAモードでルーターを接続している

常時点灯———————————————–>STAモードまたはAPモード

Example A: 設定モードで設定する

工場出荷の時、設定モードとセットアップしましたが、お客様が設定完了したら、伝送モードになります。伝送モードから設定モードに変更の場合、keyボダンを1秒以上押して下さい。下記の説明を参照して、設定してくださいませ。

1) 本商品の電源を入れて、パソコン(Wifi機能付き)やスマホを使って、 ssid=DoitWiFi_Configのwifiを繋ぎ、パスワード(12345678)を入力して下さい。

Connect

2) パソコン(Wifi機能付き)やスマホでWifiと接続したら、ブラウザのアドレス欄に192.168.4.1を入力して、下記のようなページが見えます:

1221

hthft

3) 上記の画像のように、設定して、submitボダンを押して下さい。

4) 設定完了したら、開発ボードは再起動します。再起動完了したら、APモードになります。シリアルポートのパラメータは次のように、設定してください: 9600,n,8,1。

WiFiのモードは hotspot(AP)になり、ssid は「DoitWiFi_Config」、パスワード 「12345678」 TCPサーバ待機ポート 9000となります。

WiFi繋ぎシリアルポートを通じでArduinoボードと通信:

Step 1)下記の画像を参照して、Arduino UNOボードと開発ボードを接続して下さい。

uno_8266

Step 2) 2つのスイッチともOFFに切り替えしてください。Arduino UNOシリアルポートと開発ボードの接続が切断します。

Step 3)USBケーブルを使って、Arduino UNOボードとPCを繋ぎ、 Arduino IDEで下記のコードをロードしてください。

void setup()
{
Serial.begin(9600);
}

void loop()
{
delay(1000);
Serial.println(“hello ESP8266 WiFi”);

}

Step 4)ロード完了したら、 開発ボードでの2つのスイッチともONに切り替えしてください。Arduino UNOシリアルポートと開発ボードが接続します。

Step 5) 下記のリンクで「TCPUDPDbg.rar」というソフトウエアをダウンロードして、PCに解凍して下さい。

TCPUDPDbg

Step 6) PCでSSID=DoitWiFi_Configのwifiを繋ぎ、パスワード(12345678)を入力して、接続して下さい。
解凍したのTCPUDPDbgフォルダのTCPUDPDbg.exeを作動してください。

TCPUDPDbgというソフトウエア画面で、CreateConnnをクリックして、 「DestIP :192.168.4.1,Port:9000。LocalPort:Auto」を入力して、Createボダンを押して下さい。

Connectボダンを押して、数秒後提示欄でArduinoからのメッセージ「hello ESP8266 WiFi」が見えます。

Example B: リモートコントロール:

「Doit.am WAN TCP tool」を使って、開発ボードとリモートコンサーバーの通信をテストします。

Step 1) PCで次のリンク「tcp.doit.am」を開いて、「temperate IP」「port」が獲得します。例: IP 115.29.109.104 port number 6551

doit

Step 2)開発ボードの KEYボダンを長押して、設定モードに入ります。

Step 3) PCでSSID=DoitWiFi_Configのwifiを繋ぎ、パスワード(12345678)を入力して、接続して下さい。

Step 4)PCのブラウザのアドレス欄に192.168.4.1を入力して、

設定ページでStationのEnableのYesを選択して、Refreshをクリックして、お客様自宅のルーター(インタネット接続済み)を選択して、ルーターのパスワードを入力して下さい。

station

Step 5) 下記の画像のようにwifi network を設定して下さい。

Socket Type:Client

Transport Type:TCP

Remote IP: 115.28.109.104 (step 1から獲得したのip)

Remote Port:6551 (step 1から獲得したのport)

wifi

5, 「Submit」をクリックして下さい。

sumit

6)他のPC(インタネット接続済み)で「tcp udp debugger」ソフトを作動して、 ,Connectionconnnをクリックして、,DestIP :115.29.109.104 (step 1から獲得したのip)、Port:6551 (step 1から獲得したのport)、LocalPort:Autoを入力して、Createボダンをクリックして下さい。

creat

7, Create完了したら、Arduino からの データを中継サーバーに送信したと見えます。

bfb

ESP8266開発ボード workモードの切り替え

ESP8266開発ボード workモードの関係は下記の画像をご確認下さい:


ESP8266 wifi開発ボード シリアルポート設定のオプション:

WiFi モードの設定

ESP8266 wifi開発ボードはAPとSTA モードが搭載しています。

設定ページで見えますが、 デフォルトのモードはモードです。

Ap

Station欄でEnable側のYesを選択したら、STAモードに切り替えます。この時Refreshボダンと「AP List」が使用できます。

sta_

Networkの設定

ESP8266 wifi開発ボードはサーバモードとクライアントモードがあります。 一つのソケットしか対応できません。

サーバモードを選択した場合、「Remote IP」 欄に入力できません。「Local Port」欄で待機PORTが入力必要です。

クライアントモードを選択した場合、「Remote IP」 欄に入力できます。

転送タイプはTCPや UDPを選択できます。

初期化する

設定ページでの「FactoryDefault」をクリックして、初期化します。初期化したら、デバイス情報は下記のデータです。

SSID: DoitWifi_Ser2Net
wifi password: 12345678
設定IP: http://192.168.4.1
クライアントモード: TCP サーバー.
機PORT: 9000
シリアルポートのパラメータ: 9600,n,8,1