1.MKS TFT 2.8″タッチスクリーンソケットグラフ

ramps1.4ボードの電力出力が不足のため、MKS TFT 2.8″タッチスクリーンとramps1.4ボードを接続使用の場合、MKS TFT 2.8″タッチスクリーンに給電のため、12V/1Aの電源アダプターが必要です。12V/1A電源を使用の場合、必ずボードでの”power select”をDC12Vのところに差し込んで下さい。

2.配線図

8ピンパラレルを使って、MKS TFT 2.8″スクリーンの”mainboard interface”インタフェースとramps1.4ボードのAUX-1インタフェースを接続して下さい。もし、電源入れてもスクリーン点灯しないの場合、8ピンパラレルを逆に差し込んで確認して下さい。

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3.ファームウェアの焼き込み

1) 次のリンクでRARファイルをダウンロードして、解凍して下さい。MKS-TFT_V2.0.0English.zip

2) 解凍したのファイル(フォルダ) mks_pic, mks_config と mkstft28.bin
をUSBストレージやSDカードにコーピーして下さい。

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3) USBストレージやSDカードをスクリーンに差し込んで、下記の画像のようにupdateメッセージが表示します。

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4) update完了したら、正常に作動できます。プリンタボードと一緒に作動のため、ボーレートを選択して下さい。普段は250000となりますが、作動不良の場合、他の数値をテストして下さい。

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5)ボーレートが設定完了したら、MKS-TFT2.8数値を使用することになります。もし、モーターを正しくない制御の場合、まず配線をご確認下さい。配線の問題ではなければ、スクリーンの給電(必ず12v/1A給電)をご確認下さい。最後にサーミスタ
は正確に接続かどうかご確認下さい、サーミスタを正確に接続しないとモーターが運動しません。

更に知りたい?次のリンクのPDFファイルをご参照:

MKS-TFT-Protocol

MKS-TFT28 DataSheet