I2C 1602 LCDで”Hello World!” などの文字列を表示のプロジェクトです。
Osoyoo I2C 1602液晶ディスプレイは従来アルドゥイーノ オリジナルスターターキットの英数字LCD（16×2）の改良版です。
Osoyoo I2C 1602 LCDは1602パネルに基づいて、パネルの裏に小さいI2C変換器が付いています。古いタイプの1602 LCDは4つデータワイヤ+2の制御ワイヤが必要し、すべて6つの
デジタルポートを占有します。
弊社のOsoyoo I2C LCD は唯2つのアナログポートを使用しますので、とても便利と思います。
操作の手順
Step 1: LiquidCrystal_I2C.zipというlibraryファイルをダウンロードして、 I2C libraryをインストールしてくださいませ。
このlibraryファイルを使って、古いのLiquidCrystalを取り替えて下さい。
– アルドゥイーノIDEの根フォルダにlibrariesというフォルダがあります、このフォルダを開いて、既に有るのLiquidCrystal_I2Cというフォルダの名前を変更してくださいませ。
– ダウンロードしたのLiquidCrystal_I2C.zipファイルを解凍して下さい。
– 解凍済みのLiquidCrystal_I2Cフォルダをlibrariesフォルダに置いてくださいませ。
– アルドゥイーノIDEの操作画面で「Sketch->Import Library ->Add Library」をクリックして、解凍済みのLiquidCrystal_I2Cフォルダを選択して、開いてくださいませ。リストで新しいLiquidCrystal_I2Cを見えるになります。
-アルドゥイーノIDEを起動してくださいませ。
Step 2 – LCDとアルドゥイーノボードを接続してくださいませ。画像をご覧ください～（画像をクリックして拡大イメージを表示）
アルドゥイーノUnoボードを使用の場合、 I2Cとの接続は、「SDA=A4 」「SCL=A5」「VCC=5V」 「GND=GND」のように接続してくださいませ。
Step 3 – 通電しましょう～
通電したら、LCDがライトアップすると思います。使用環境により、 LCDコントラストの調整も必要だと思います。LCDの裏につまみがありますので、マイナスドライバーを使って、調整してくださいませ。明らかに判断できるため、できるだけ、使用の途中で調整してくださいませ。
Step 4 – LCD I2Cのアドレスを探す
常識ですが、デバイスはコマンドの受信やメッセージを送信のため、I2C アドレスがありますね。 普段は0x27というアドレスがありますが、 0x37,0x24 ….,などに変更した事もあります。そのため、I2C アドレス探しましょう～
ic2_scannerというファイルをダウンロードして、 アルドゥイーノIDEにロードしてくださいませ。アルドゥイーノ IDEの操作画面で「Tools」-「serial monitor」を開いて、I2Cアドレスを表示できると思います。
普段は0x27ですが、異なるの場合も御座います。
次のstepに必要ですので、表示されるアドレスを記録してくださいませ。
Step 5 – コマンドをLCDに焼きで下さい
ic2_lcd_testというファイルをダウンロードして、 ファイルでのI2C addressをStep4に獲得したの実際の数値を切り替えして、 アルドゥイーノ IDEにロードしてくださいませ。
ロード完了したら、LCDで下記のメッセージを表示できると思います。
Hello World!
Soonics.com/blog
上記の手順をはっきり操作しても、表示しないの場合、LCDの裏のつまみをマイナスドライバーで使って、調整して見てくださいませ。
終わり!
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はじめまして。
コンパイルすると下記のようなエラーが出ます。
どうすればよいでしょうか？
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp: In function ‘void setup()’:
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:10:3: error: ‘Serial’ was not declared in this scope
Serial.begin(9600);
^
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp: In function ‘void loop()’:
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:17:3: error: ‘byte’ was not declared in this scope
byte error, address;
^
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:20:3: error: ‘Serial’ was not declared in this scope
Serial.println(“Scanning…”);
^
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:23:7: error: ‘address’ was not declared in this scope
for(address = 1; address < 127; address++ )
^
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:29:5: error: 'error' was not declared in this scope
error = Wire.endTransmission();
^
C:\Program Files\Arduino\libraries\LiquidCrystal_I2C\ic2_scanner.cpp:54:13: error: 'delay' was not declared in this scope
delay(5000); // wait 5 seconds for next scan
^
exit status 1
ボードArduino/Genuino Unoに対するコンパイル時にエラーが発生しました。
はじめまして～
お問い合わせ、ありがとうございます。Amazon日本の担当者jackと申します。
まずは、ArduinoIDEにボードのタイプとCOMポートを正しく選択しているかと確認よろしくお願い致します。
次は、「libraries」でのLiquidCrystal_I2Cフォルダをすべて削除してくださいませ。
ご注意：2つの「libraries」フォルダを存在しています：
① C:\Users\Administrator\Documents\Arduino（例、お客様の場合、実際のパスを探してくださいませ。）
② C:\Program Files\Arduino\libraries
下記のリンクでダウンロードしたのLiquidCrystal_I2C.zipファイルを解凍して、上記の2つのフォルダにコーピーしてくださいませ。
https://osoyoo.com/wp-content/uploads/samplecode/LiquidCrystal_I2C.zip
最後に、I2Cのアドレスを正しいかと確認してくださいませ。
また、何か質問がございましたら、メールよろしくお願い致します。メールの場合、早めに返信できると思います。
メールアドレス [email protected]
どうぞよろしくお願い致します。