紹介:

MKS-TFT28/32 カラー・ディスプレイ タッチスクリーンはRepRapオープンソース3Dプリンタのコントロールができます。 MKS Base、 MKS GEN 、 MKS MINI シリーズの3Dコントロールボードで使用できます。

仕様:

1) 2.8/3.2 インチ カラー・ディスプレイタッチスクリーン、 USBストレージとSDカードを対応できます。

2) Wifiモジュール付き、3Dプリンタのリモートコントロールができます。

3)power-black-out データ保存できるため、電力が回復したら、3Dプリンタは前回のワークで続いてプリントしできます。

4) 起動ロゴとUIはお客様の要望でカスタマイズできます。

MKS-TFT28/32 回路図 :

A) MKS-TFT28/32 とMKS GEN プリンタドライバーボードの接続(画像をクリックして拡大イメージを表示):

GEN

B) MKS-TFT28/32 とMKS Base プリンタドライバーボードの接続(画像をクリックして拡大イメージを表示):

Base

C)MKS-TFT28/32 とMKS MINI プリンタドライバーボードの接続画像をクリックして拡大イメージを表示):

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MKS-TFT28/32 の設定:

下記のリンクで「MKS-TFT_V2.0.0English.zip」と言うファイルをダウンロードして下さい:

https://osoyoo.com/driver/MKS-TFT_V2.0.0English.zip

rarファイルを解凍して、「mks_pic」,「mks_config」 「mkstft28.bin」 の3つのファイルをUSBストレージまたはSDカードにコーピーして、スクリーンと接続して、スクリーンの電源を入れて、スクリーンはupdateのメッセージを表示します。(画像をクリックして拡大イメージを表示)

更新完了したら、3Dプリンタと合わせるbaud rateの調整が必要です。 普段は115200で大丈夫ですが、もし正しい作動できない場合、他の数値を試して下さい。(画像をクリックして拡大イメージを表示)

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プリンティング:

3Dモジュール・データ・ファイルをUSBストレージまたはSDカードにコーピーして、MKS-TFT28と接続して、,3Dプリンターは印刷開始します。

詳しい情報は下記の文章をご参照下さい:

MKS-TFT-Protocol

MKS-TFT28 DataSheet

MKS TFT photo of description.pdf