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敬礼!

このゲームは、プレイヤーが手札からカード(番号は見ずに)選択し、引いたカードを相手に見えるように額において敬礼の号令とともにカードを表示します。互いに相手の番号が見えるのでヒントを元に、先に自分の番号を当てたほうが勝つゲームです。基本的には3人以上でするゲームです。カードを持っていない人は、場に出ているカートの数値を把握できるので、カードを足し算するか掛け算するかなどして計算した値をヒントとして出し、自分の番号を把握して先に当てたプレイヤーが勝利します。

チュートリアル7でおこなう作業

用意するもの

ゲームのコーディング

2人でプレイする場合

3人でプレーする場合

3つのマイクロビットを使用しますが、3人目の方はAおよびBボタンを使用して、数値を表示できるプログラムが作成されています。

番号カードを作る

0から9の乱数を選択します。

プログラムのリンク:https://makecode.microbit.org/_8umczqgqghPU

1から9の間の乱数を選択します。
プログラムのリンク:https://makecode.microbit.org/_Vve3Uqgx0D2t

プログラムのリンク: https://makecode.microbit.org/_Vve3Uqgx0D2t

スコア保持

スコア保持のプログラムは、ボタンAまたはBが押されたときにプレーヤーに1ポイントを追加します。A+Bを押すと現在の勝者と得点が表示されます。スコアはマイクロビットを反転することでリセットされます。

プログラムのリンク:https://makecode.microbit.org/_M2ohJfiz015s

ゲームプレイ

ゲームが始まる前に、何ラウンドプレイするか決めてください。また、同点の場合、両方のプレイヤーがポイントを獲得するか獲得しないか決めます。

プレイの時間が有る場合、各プレイヤーは役割を交代することで、繰り返し楽しむことが出来ます。

4人でプレーする場合

敬礼:計算の応用力を高めるゲームです:本来はカードを使って遊ぶゲームです。

一例として、どのようにプレイしているか次のURLから確認してみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=DJBMbSUGZsc

敬礼をプレイする方法!

この数学のゲームは、Vicky Sedgwickのご協力によるものです。このゲームはTodd Lashによって作成されたオリジナルのゲームコンセプトに基づいていますVicky Sedgwick. Todd Lash