はじめに
ここでは、このキットを使って超音波測距センサで検出したデータをリモートで収集し、OSOYOO IOT UDP APPで表示する方法を紹介します。
ハードウェア
Arduino(ここではOsoyoo Mega2560) x 1
OSOYOO IoTシールド x 1
超音波モジュール x 1
USBケーブル x 1
4ピンPnPケーブル×2
ソフトウェア
まず、OSOYOO MEGA-IoT Extension BoardをMEGA2560ボードに接続します：
以下のように回路を組みます：
ここではEchoをポートD25に接続し、TrigをポートD26に接続します。
前提条件
前のレッスンで以下のライブラリをインストールしていない場合は、以下のリンクからダウンロードする必要があります：
Arduino IDEで、Sketch→Include Library→Add.ZIPライブラリをクリックし、ライブラリのzipファイルをIDEにアップロードします。
Lesson2-4 Arduinoコードのダウンロードと編集
Step 1 上記のライブラリをインストールしたら、次のリンクからコードをダウンロードし、解凍してください：
https://osoyoo.com/driver/smart-home-v2-udp/lesson4/smart-home-lesson4a.zip
Step 2 上記の操作が完了したら、OSOYOO MEGA2560ボードとPCをUSBケーブルで接続します。
注意 スケッチコードをArduinoにアップロードするときは、バッテリーを切るか、電源アダプターを抜いてください。
Step 6 Arduino IDEを開きます： プロジェクトに対応するボードタイプとポートタイプを選択します。
Step 7 Arduino IDEを開く： ファイル-開くをクリックし、フォルダ内のコードを選択し、スケッチをArduinoにロードします。
注意: スケッチの13,14行目で、以下の行を見つけてください：
スケッチコードの***を自宅のWi-Fiのssid/パスワードに置き換えてください。
char ssid[] = "***";//replace this line with your Wi-Fi ssid
char pass[] = "***"; //replace this line with your wifi password
スケッチをボードにアップロードします。このように表示されるまで待つ：
Done uploading シリアルモニターを開くと、ArduinoのIPアドレスが表示されます。
上の例では、192.168.1.81が私のIDEのIPアドレスなので、次のステップでこのIPアドレスをAPPに設定する必要があります。
APPのインストールと設定 https://osoyoo.com/ja/2022/02/06/smart-house-iot-learning-kit-v2-0-lesson-1-wireless-lighting-control/#installapp
Step 2):携帯電話がArduinoと同じローカルネットワークにあることを確認してください。アプリを開き、設定をクリックし、ステップFのArduinoのIPアドレスとポートを8888に入力します：
OSOYOO IoT UDP APPを開いてください（お持ちでない場合は、Apple StoreまたはGoogle Play StoreでOSOYOO IoT UDP Robot APPを検索してください）。
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