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目的:

このレッスンではModel-3ロボットカー学習キットを使い簡単なリモートコントロールカーを作ります、車は直進、後進、左折、右折を含め動作します。

部品とデバイス:

番号 デバイス 画像 個数 リンク
1 赤外線受信センサー 1 Click here to buy
2 赤外線リモコン 1 購入はここをクリック
3 六角ドライバー 1 購入はここをクリック
4 20ピン メス-メス ケーブル 15cm 1 購入はここをクリック

ハードウェアのインストール:
ステップ1: ロボットカーの基本フレームワークをレッスン1と同様にインストールします、もしすでにレッスン1で組み立て作業が完了している場合は、そのままにしておいてください。

ステップ2:車にIRレシーバーモジュールをインストールします。
次のように2個のM3プラスチックネジ、M3プラスチックピラー、およびM3プラスチックナットを使用してIRレシーバーモジュールを取り付けてください。

OSOYOOモーターシールドV1.0を入手した場合は、 IR受信モジュールの接続方法: S VCC GND と V1.0モーターシールド端子 D12 5V GND にそれぞれ配線します。 (忘れずに:レッスン1で配線接続したすべてのワイヤーは外さないで下さい) :


ソフトウェアーのインストール:

オープンソースアルドゥイーノソフトウェアー (IDE) ここから アルドゥイーノIDEをダウンロード:
https://www.arduino.cc/en/Main/Software?setlang=en
7zipは zipファイルを解凍するフリーのzipユーティリティです ここから7zipを無料ダウンロード
https://www.7-zip.org/

ステッ1:

最新のアルドゥイーノIDEのインストール(もしアルドゥイーノIDE バージョン1.1.16以降をすでにお使いでしたら、このステップをスキップしてください.

アルドゥイーノIDをここからダウンロードしてから、そのソフトウェアをhttps://www.arduino.cc/en/Main/Software?setlang=en,インストールします.

ステップ2: IR remoteライブラリをアルドゥイーノIDEにインストールします、もし”IR remoteライブラリをすでにインストールしている場合には、このステップをスキップしてください
IR remoteライブラリをここから https://osoyoo.com/picture/2WD_Car_V2.0/code/IRremote.zip ダウンロード、そして*アルドゥイーノIDEにインポート(アルドゥイーノIDEで
「スケッチ」クリック-「インクルードライブラリ」-「ZIP形式ライブラリの追加」を選択

ステップ3: レッスン2 のサンプルコードをダウンロードします、そのダウンロードしましたlesson2.zipファイルを解凍すると、”Lesson2″ フォルダーができます。
.

ステップ4: UNO R3ボードとPCをUSBケーブルで接続、アルドゥイーノIDEを開き→「ファイル」クリック→「開く」クリック→lesson2フォルダにある “lesson2.ino “コードを選択し、アルドゥイーノにそのコードをロードします。

注意: スケッチコードをアルドゥイーノにアップロードする際は、バッテリーをオフにするか、電源アダプターを抜いてください。


ステップ5: プロジェクトに対応するボードとシリアルポートを選択して、スケッチをボードにアップロードします。

テスト:
IRリモコンキーでキーを押して車の動作を制御します:

注意点:
1)リモコンのIR送信口を添付の画像のように、IR受信ヘッドに合わせてください。
2)リモコンを軽く、間隔を開けて定期的に押してください。

トラブルシューティング:
あるユーザーがこの赤外線リモコンでは動かせないと気が付きます、その理由は多分にリモコンがサンプルコードと違ったボタンコードを送信している為で、その問題を解決する方法は次のステップを行ってください:
ステップA)赤外線リモコンの各キーコードを習得する次のリンク先から
https://osoyoo.com/wp-content/uploads/samplecode/irdemo2.inoコードをコピーします。アルドゥイーノに上のスケッチをアップロードしてから、シリアルモニターを右上隅で開き

リモコンの◄ ► ▲ ▼”OK”ボタンを押すと、つぎの画像の様にIRコードがモニターで見られます:
◄ ► ▲ ▼”OK”ボタンの各コードを書き留めるます。
ステップB:lesson2スケッチファイルのIR codeを書き換える:
lesson2のコードを再度開くと、以下の行に 各ボタンのIR コードが定義されている事が判る:
#define IR_ADVANCE 0x00FF18E7 //code from IR controller “▲” button
#define IR_BACK 0x00FF4AB5 //code from IR controller “▼” button
#define IR_RIGHT 0x00FF5AA5 //code from IR controller “►” button
#define IR_LEFT 0x00FF10EF //code from IR controller “◄” button
#define IR_STOP 0x00FF38C7 //code from IR controller “OK” button
#define IR_turnsmallleft 0x00FFB04F //code from IR controller “#” button
ステップAのコードと表と一致する様に上の行の各ボタンコードの数値を変更してください、もし変更方法判らない場合はステップAから各ボタンのコードを弊社の[email protected]にメールを送ってください、コードの変更が出来る様にヘルプします、また新しいスケッチ(sketch)ファイルを作成して貴方に送ります。
上記の記載で思いつくでしょう、貴方が別の送信するデバイス(例えばテレビ、DVD、空調機用のリモコン)を使いこの車を制御することが可能です。ステップAでそのリモコンのキーコードを取得してステップBでスケッチファイル中のキーコードを書き換えたら、そのリモコンで車を動かせる事ができます。