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*目的:
OSOYOO Magic アルドゥイーノ 用I/O Sシールドは、初心者のための強力なボードです。このMagicボードを使えば、様々なセンサーやアクチュエーターを今までよりもずっと簡単に接続することができます。また、この拡張ボードにはモータードライバーチップが内蔵されており、2組の電動モーターの動きを制御することができます。
このレッスンでは、簡単なロボットカーを組み立て、Mixlyプログラミングを使って車を走行させる方法を紹介します
*使用部品とデバイス
注意:
このレッスンに必要なものはあまりありませんが、「充電専用」のUSBケーブルではなく、高品質の同期ケーブルを用意してください。
1.シャーシの保護フィルムを剥がし、M3のネジ、ナット、ゴムリングを使ってモーターをシャーシの下に以下のように取り付けます。(ゴムリングはシャーシに取り付けてください)
2. M3ネジ、銅柱、ゴムリングでユニバーサルホイールを取り付けます。
3. ユニバーサルホイールをM3のネジでシャーシの下に取り付けます。
4. OSOYOO UNO BoardにM3のプラスチックネジと支柱で取り付ける。
5. OSOYOO UNO BoardをM3のプラスチックネジでシャーシに取り付けます。
6. OSOYOO Magic I/O Shield v1.1 を下図のように OSOYOO UNO Board に装着します。
7. ホイールを取り付ける。
8. バッテリーボックスをM2のネジとナットでシャーシに取り付ける。
9. コンポーネントを配線図のように接続します。
Left Motor – L1
Right Motor – R1
IN1 —D12 //K1、K2 motor direction
IN2 —D11 //K1、K2 motor direction
IN3 —D9 //K3、K4 motor direction
IN4 —D10 //K3、K4 motor direction
ENA —D5 // Needs to be a PWM pin to be able to control motor speed ENA
ENB —D6 // Needs to be a PWM pin to be able to control motor speed ENB
上記の様にシールドとモーターを配線する
*注意;アルドゥイーノにスケッチコードをアップロードする際は、バッテリーをオフにするか、電源アダプターを抜いてください。
上記の操作が完了したら、USBケーブルを使ってアルドゥイーノボードをコンピュータに接続します。緑色の電源LED(PWRと表示)が点灯します。
クリックしてコードをダウンロード.
グラフィカル・プログラミング・ソフトウェアMixlyを開き、次の操作を行ってください。
もしMixlyの言語が英語でない場合は、まずは言語を変更そてください。
プログラム全体のブロックは以下の通りです。
上記の操作が完了したら、次のようにしてください。
*プレイの仕方
アルドゥイーノをPCから切り離し、電池ボックスに9V電池を入れる(極性が正しいことを確認しないと、デバイスの破損や火災の原因になる)。
車を地面に置き、OSOYOO Magic I/O シールドのモーター電源スイッチを押すと、車は2秒前進、2秒後進、2秒右折、2秒左折して停止します。(UNO 基板上に有りますリセットボタンを押しますと、再度走行を繰り返します)
上記の様で車が動かない場合は、配線の接続やバッテリーの電圧(7.2V以上)を確認してください。
DownLoad Url osoyoo.com