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このレッスンでは、OSOYOO IoT APPを使って遠隔操作可能なアンビエントライトを作る方法を紹介します。モバイルAPPを通して、家庭で光の色を変えることができ、よりカラフルな時間を作ることができます。
ハードウェア
- Arduino(Osoyoo Mega2560はこちら) x 1
- OSOYOO IoTシールド x 1
- RGBモジュール x 1
- USBケーブル
- ジャンパー
ソフトウェア
まず、OSOYOO MEGA-IoT Extension BoardをMEGA2560ボードに接続してください：
RGBモジュール – RGBポート
前提条件
コードを実行する前に、以下のライブラリをダウンロードし、インストール済みであることを確認してください。レッスン1でインストールした場合は、このステップは飛ばしてください。
WifiEsp-master ライブラリダウンロードリンク:https://osoyoo.com/driver/WiFiEsp-master.zip
OsoyooIOT ライブラリダウンロードリンク: https://osoyoo.com/driver/wifi-iot/OsoyooIOT.zip
OSOYOO IoT UDP robot car appをApple Store(iPhone/iPad)またはGoogle Play Store(Android端末)から検索してOSOYOO IoT APPをダウンロードしてください。
Lesson2-7 Arduinoコードのダウンロードと編集
Step 1 以下のリンクからコードをダウンロードし、解凍します：
https://osoyoo.com/driver/smart-home-v2-udp/lesson8/smart-home-lesson8.zip
Step 2 上記の操作が完了したら、OSOYOO MEGA2560ボードとPCをUSBケーブルで接続します。
注意 スケッチコードをArduinoにアップロードするときは、バッテリーを切るか、電源アダプターを抜いてください。
Step 3 Arduino IDEを開きます： プロジェクトに対応するボードタイプとポートタイプを選択します。
Step 4 Arduino IDEを開く： ファイル-開くをクリックし、フォルダ内のコードを選択し、スケッチをArduinoにロードします。
次のようにコードを編集する必要があります：
**********************************************************
注意: スケッチの13,14行目のコードを以下のように編集してください：
スケッチ・コードの***を自宅のWi-Fiのssid/パスワードに置き換えてください。
char ssid[] = "***";//replace this line with your wifi ssid
char pass[] = "***"; //replace this line with your wifi password
*** を正しい Wi-Fi SSID とパスワードに置き換えてください。そうしないと、プロジェクトはインターネットに接続できません。
スケッチをボードにアップロードします。ArduinoのIPアドレスが表示されるまで待ちます。
OSOYOO IoT UDP APPを開いてください（お持ちでない場合は、Apple StoreまたはGoogle Play StoreでOSOYOO IoT UDP Robot APPを検索してください）。
次に設定アイコンを選択してArduinoのIPアドレスを以下のように設定します。
次にLEDの色を変更します：
F1を押すと赤が点灯し、F5を押すと赤が消灯します。
F2を押すと緑が点灯し、F6を押すと緑が消灯します。
F3を押すと青色が点灯し、F7を押すと青色が消灯します。
これら6つのキーを組み合わせて、さまざまな色を作ることができます。
